
【導入事例】売上500万円の赤字から1200万円へV字回復!Kolr活用で実現した、飲食店のデータドリブンな戦略的インフルエンサーマーケティング
インフルエンサーマーケティングの重要性が高まる現代において、「誰に」「何を」発信してもらうかは、企業の成果を大きく左右します。 しかし、「自社のターゲットに響くインフルエンサーの見つけ方がわからない」「施策の効果が売上に繋がっているか不明確」といった課題を抱える企業は少なくありません。 今回は、インフルエンサーマーケティングツール「Kolr」を導入し、飲食店舗(とろ~りチーズ×韓国料理×個室 錦 ~NISHIKI~ 梅田東通り店)の売上を2倍にまでV字回復させた株式会社SAYの石川様にお話を伺いました。 赤字経営という逆境の中、Kolrをどのように活用し劇的な成功を収めたのか。 その裏にあった課題や具体的な施策、そしてインフルエンサーマーケティングへの熱い想いに迫ります。 【プロフィール】話し手:株式会社SAY 飲食事業部 マーケティング担当 石川様 飲食店の店長としてキャリアをスタート。担当店舗が赤字に陥ったことをきっかけに、インフルエンサーマーケティングの責任者へ。Kolrを活用したデータドリブンな施策で、売上のV字回復を実現。現在はその実績を元に、社内全体の広報・マーケティングを担当している。 手探りのDM、煩雑な管理。ツール導入前に抱えていたインフルエンサーマーケティングの課題 -本日はお忙しい中ありがとうございます。石川さんは、Kolrを導入した当初からインフルエンサーマーケティングに携わっていたのですか? 石川様: いいえ、私が本格的に担当するようになったのはツール導入から少し経ってからです。それ以前、インフルエンサーマーケティングを始めたばかりの頃は、本当に手探りの状態でした。 -Kolr担当者: 具体的には、どのような方法でインフルエンサーを探していたのですか? 石川様:Instagramの検索機能で「#大阪グルメ」や「#大阪ディナー」といったハッシュタグを集中的に検索し、集客につながりそうなインフルエンサーさんを見つけては次々にDMを送る、というアナログな方法でした。…